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2人目以降の新しい子をお迎えする時は要注意

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今日はお家に2人目以降の新しい子をお迎えするときの注意点をお伝えします。

特に問題なく新しい関係がスタートすることもありますが、

必ずしもそうなるとは限らないので、そのことを頭に入れておく必要があります。

 

どんな問題が起こりえるのか

1、もともといた子との相性が悪い

先にお家にいた子の立場で想像してみましょう。

家には自分ひとりで愛情を受け、のびのびと過ごしていたところに突然見知らぬ生き物が現れるのです。

しかも新しい子の方がチヤホヤされている。

新しい子は大抵子犬や子猫なので、ルール無法に立ち振る舞い、

好奇心旺盛にも先住者にもつっかかってきます。

先住者からすると、「何だこいつは」となってストレスが溜まってしまいます。

新入りが来た後で下痢になったり、体調を崩したという子が病院に来ることもあります。

時間がたってからも先住者と新入りに関係が悪いままということも普通にあるのです。

 

2、ペットにかかる費用が全て増える

単純に人数が増えるので、病院に行く回数も増え、医療費がかさむことになるというわけです。

医療費だけでなく、食費やペットグッズ代など全ての費用が増えるので、

案外おろそかにはできないところです。

金銭面だけでなく、ペットとの生活に必要な時間も増えます。

例えば散歩で二人いっぺんに行くとケンカをするので、

一人ずつしか行けなかったりすると、かかる時間も倍かかってしまいます。

 

3、ペットにかかわるトラブルも全て増える

費用だけではなく、トラブルも増える可能性が高いです。

今まではトイレもしっかりできる子で何も困らなかったのに、

新しく来た子はトイレを覚えてくれなくて、家の中が糞尿臭くて困る。

そんなことも起こりえるわけです。

 

<結論>

今までの安定した生活が崩れる可能性があり、時間やお金も余計にかかる。

 

最初から多頭飼いを考えているなら・・・

今現在ペットを飼育してない状態で多頭飼いを考えている場合は、

適応力の高い子供の時期に多頭飼いを始めてしまうのが理想です。

子供のあり余ったパワーも兄弟で遊んでくれればしっかりと発散できますし、

強く噛んではダメ、といった社会的なことも兄弟のやり取りの中で学んでくれます。

欠点としては高齢になるタイミングが揃ってしまうので、

加齢にともなう医療費増が一気にのしかかってくることですが、

あらかじめ準備をしておけばそこまで問題になることは少ないでしょう。

 

既に成犬・成猫がいるけど多頭飼いをしたい場合は?

既に大人になっている子がいる状態で新しい子をお迎えする場合は、

・少しずつ慣らしていく

・新しい子に構いすぎない

・時間や心に余裕があるときに迎える

・可能なら雌を選ぶ

この4点に注意をしましょう。

 

1、すこしずつ慣らしていく

先住者と新入りをいきなり同じ家に放り込むのは荒療治すぎます。

まずは生活区域をしっかりと分けてあげて、でも互いの存在は認識できる、

そんな環境を作ってあげてください。

そして互いの存在を認めたり、興味を持っていることがわかったら、

同じ環境で生活させてみるようにするのです。

 

2、新しい子に構いすぎない

飼い主さんとしては、新しい子の方が新鮮でかわいいのはよくわかります。

しかし先住者の方が飼い主さんとの歴史は長いわけで、

いきなり愛情が離れてしまうとそのストレスは大きいのです。

なので、元々いた子にもしっかりと愛情を注いであげてください。

 

3、時間や心に余裕がある時に迎える

先述したように、新しい子をお迎えすると思ってもないことが起きるものです。

時間や心に余裕がないと、しっかりと対処することができず、

新しい子をお迎えしなければよかったということにもなりかねません。

飼い主さん、新しい子、お互いが不幸にならないためにも余裕のある時に行いましょう。

 

4、可能なら雌を選ぶ

個体差はありますが、やはり雄は縄張り意識が強い場合が多く、

新しい子も雄だったりすると対立する可能性が高いです。

なので、可能であれば雌を選びましょう。

(もし先住者が去勢をしていない雄で雌を迎える場合は、

誤ってかかってしまわないように注意をしてください)

 

 

以上、参考になりましたでしょうか。

それではまた。

 

 

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