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動物病院のスタッフに嫌われるとこんなに損をする!

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動物病院で働いているスタッフは機械ではなく人間です。

そのため、スタッフに与える印象は受けられる医療サービスの質に影響を与えます。

言うまでもなく、スタッフに好かれた方が良いです。

ではもし嫌われた場合はどんなマイナスがあるのか?ということで

 

スタッフに嫌われると損する具体例

もしスタッフ全員に嫌われている飼い主がいたとすると、そのような飼い主に、

 

1.獣医師が積極的に診察に行くでしょうか?

どの獣医師もできればこの人の診察には行きたくないと考えますので、結果として診察が始まるのが遅れます。場合によっては意図的に順番を飛ばされたりするかもしれません。

 

2.獣医師が踏み込んだ問診をするでしょうか?

嫌われるような飼い主は大抵クレーム気質ですから、必要以上の情報を与えるとかえって話がややこしくなることがよくあります。そのため獣医師は最低限の質問や情報しか口にせず、しっかりとした問診は行われません。結果として無駄な検査が増えたり、やるべき検査が行われずに病気の診断に時間がかかってしまうかもしれません。

 

3.獣医師が検査の結果について十分な時間を取って説明を行うでしょうか?

必要最低限の説明にとどめ、早急に会話を終わらせようとするでしょう。実は病気の早期サインであった微細な変化も流されてしまい、気づかれずに終わってしまうかもしれません。

 

4.獣医師がリスクのある治療選択肢を提示するでしょうか?

クレームを恐れて無難な治療の選択肢しか提示はしないでしょう。患者さんの性格や家庭事情などを踏まえたより良いオプションの提示などはまず期待できません。

 

5.看護士が気持ちのいい挨拶をするでしょうか?

大人の対応として挨拶はしますが、心のこもってない無味乾燥な挨拶でしょう。

 

6.看護士が質問に対して丁寧に答えるでしょうか?

→聞かれたことにしか答えないでしょう。回答についてもトラブルを避けるために念のため獣医に確認してから回答する、という行動が増えるでしょうから、必然的にやりとりにかかる時間も増えるでしょう。

 

また、この飼い主さんが飼っているペットの子は、

 

7.ホテルでお預かりしたときに、可愛がってもらえるでしょうか?

最低限のお世話しかしません。散歩なども必要最低限だけです。トイレの交換もあまりやってくれなかったり、いくつかある中の一番古い汚れたケージに入れられるかもしれません。

 

8.処置の際に痛みが無いよう丁寧にやってもらえるでしょうか?

局所麻酔剤を使うか使わないか微妙な場合などでは使わずに処置されてしまうかもしれません。

 

9.難しい病気になった時でもしっかりと対応してもらえるでしょうか?

→獣医としてはトラブルにならないように、ほかの病院に回すことを考えますので、本来はかかりつけとして対応可能な病気でも診てもらえないかもしれません。紹介される2次病院などは場所も遠いし予約も取りづらいし、治療費も高くなる傾向にあります。時間的・金銭面的・精神的な負担が増えることになります。

 

色々と具体的な事をみてきましたが、これらの事からわかるのは

スタッフに嫌われると受けられる医療サービスの質が下がるという事です。

これは飼い主にとって損なだけでなく、飼っているペットにとっても圧倒的にマイナスなことです。

スタッフに嫌われないようにするために特別なことをする必要はありません。

変なことで文句を言ったり、いちいち嫌味を言ったり、

込み合っている以上仕方のない待ち時間でわめきだしたり、

そういった普通に考えれば嫌がられる行動を取らなければいいだけですから。

(そもそもこの記事を見に来るような意識の高い人は嫌われることはなさそうですが)

 

ぜひ参考にしてみてください。それではまた。

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