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動物病院のスタッフブログが面白くない理由

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今日は動物病院の公式ブログについてのお話です。

かかりつけの動物病院がブログを書いている場合はぜひ一度覗いてみてください。

 

大抵クソつまらないブログになっていると思います。

 

なんでそうなってしまうのかを今日はお話ししたいと思います。

理由1、スタッフが嫌々書いているから

ブログとはいえ職場の公式文章ですから、仕事で書かされていることがほとんどです。

自分から書きたいなんてことはまずありえません(院長自身が更新している場合を除く)

大抵は年次の低いスタッフが任命されて、仕方なしに書いていますので

面白いものを書こうとか、読みやすい文章にしようとかいった心意気がありません。

仕方なしに書くことをひねり出してそれっぽいものを書いておしまいです。

それはつまらないものが出来るのも当然でしょう。

 

理由2、内容の制限があるから

さて、書き手のモチベーションの問題もさることながら、

書く内容の制限というのもかなり悪影響を及ぼしています。

スタッフが思っていることや、あった出来事を素直に書き殴ったなら、

実は相当面白いブログになるんだろうなーと私はいつも思うのですが、

やはり仕事でのブログなので書きたい放題書くことはできません。

例えば院内で起きた事件(動物の脱走や機械の破損など)は

病院の評判を下げるので書くことはできませんし、

飼い主さんに対して思っていることも業務に支障をきたしかねないので

よほどポジティブなことでなければ書くことができません。

場合によっては院長などのチェックをパスしないとアップできないことも。

そのような制限下では面白いものを書けといってもまず無理でしょう。

最終的に書くことができるのは病院からの案内事項であったり、

イベントの告知であったり、季節の話であったりと無難な内容ばかり。

毎回ありきたりの内容が繰り広げられて終わりです。

 

理由3、時間の制限があるから

このブログのように個人のものであれば好きなだけ時間をかけられます。

一度書いてみてイマイチだと思ったら修正をしたり書き直したりできます。

しかし仕事で書いている場合には時間の制限があり、

通常は業務の合間を縫って書いたりしていますので時間も限られています。

集中もしづらいでしょうから、クオリティも低くなってしまいがちです。

 

理由4、評価されないから

別にブログのライティングに限ったことではないのですが、

動物病院ではスタッフの仕事に対しての評価が適当なことが多いです。

通常業務でも院長の主観や好みで評価されたりすることが多く、

ましてやブログでいい記事を書いたとしてもまず評価はされないでしょう。

場合によっては書いた記事すら見られていないということもありえます。

やらされるスタッフからするとそんなところに労力を割いても仕方がないので、

必要最低限のクオリティでよしとしてしまうわけです。

 

また院外からの評価にしても、よほど印象的な記事を書かない限りは、

飼い主さんがブログについてリアクションをとってくれることはまずないです。

モチベーションが湧かないのも仕方がないと思います。

 

 

いくつか理由を上げましたが、どれもお互い関連しあっているものですし、

簡単に解消できそうにない理由ばかりですね。

なので個人的に病院のブログは設置するだけ無駄だと思っています。

とはいえ、みなさんが病院の公式ブログを読まれた場合は、

コメントなどで何か痕跡を残してあげるとブログ担当が非常に喜びます。

受付などで読んでいると話してみてもいいでしょう。

ぜひやってあげてくださいね。

 

それではまた。

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