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普通に飲まない子でも大丈夫!犬や猫の薬を簡単に飲ませる方法

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病気には薬がつきものです。

本人の自己治癒力で治ってくれれば一番ではありますが、

高齢になったり、重症疾患にかかったりすると薬を使わざるを得ないことも多いです。

入院中などは病院で投与できますが、

どうしても自宅で毎日飲ませる必要も出てくるでしょう。

そうした時に、

「先生、薬を飲みません。ご飯に混ぜても吐き出したり、端に残してしまうんです」

こういった相談が非常に多いんです・・・

まあ犬や猫の気持ちになってみれば至極当然なのですが

毎日の楽しみである食事に、おいしくもない(下手すれば苦い)ものを混ぜられるわけです。

子供でいうグリンピース的存在でしょうか?

そりゃあ吐き出すか残すかしますよね・・・

人間であれば必要性を説明して頑張ってもらうこともできますが、

ペットではそうはいきませんから何とかして飲ませる必要があります。

そこで、ごはんと一緒に置いておく以外の方法をいくつかご紹介します。

 

1、投薬サプリメントを使う

世の中には投薬サプリという便利なものがありまして、

人間用もありますが、ちゃんと犬・猫用のものが発売されています。

各メーカーからいくつか商品がありますが、

よく使うものはこれです。

ピルポケット!

動物病院以外でも売ってますので、手に入れるのは簡単です。

中が空洞になっているモチモチしたおやつで、

その空洞に薬を入れて、指で入口をつまんで蓋します。

そうすれば薬の存在がわからないおやつのできあがりです。

あとはこれをあげるだけ。

 

2、食べ物で団子を作る

先ほどの投薬サプリとやることは似ているのですが、

パンの生地やチーズ、ソーセージなどおいしくて柔らかいもので包んでしまう方法です。

薬の存在がわからない程度に厚く皮を作っておきましょう。

(あまりにも大きいと食べづらいのでほどほどにする必要がありますが)

 

ちなみにこの方法の欠点は、太りやすくなることとグルメになってしまうことです。

また薬の数が多い場合などはあまり向いてないと言えるでしょう。

 

3、粉にして使う

薬を砕いて粉にしておき、それをウェットフードに混ぜたり、

おやつに混ぜたり、水に溶いてスポイトで口に入れたりする方法です。

ピルクラッシャーが売っているのでそれを使うのが楽ですが、

すり鉢などが家にあればそれで代用することも可能です。

 

ちなみに粉にしたものをドライフード(カリカリ)に振りかけるのはおすすめしません。

実際に口に入る量が少なくなってしまうので、薬の効果が出ない恐れがあります。

 

特におすすめの方法は水or砂糖水に溶いておき、

それをスポイトや針のついてない注射器(病院でもらえます)で吸ったものを

口の脇から少しずつ注入してあげる方法です。

これなら薬を嫌がる子でもかなりの割合で上げることができます。

 

4、直接口に放り込む

これは難易度が高いです。

嫌がらない子で飼い主さんも慣れれば一番楽でデメリットの少ない方法ですが、

実際にやれる方は少ないでしょう。

今日のテーマである「簡単」に反するので詳しくは述べませんので、

もし興味があれば動画サイトで探してみてください。

 

 

どれをやっても無理でした、ということも少数ですがやはりあります。

そのような場合にどうするかは意見が分かれるところだと思います。

そこまで必要でない薬であれば無理してあげなくてもいいと思いますし、

心臓とか腎臓などのできるだけ飲んだ方がいい薬なら、

毎日病院に連れてきて飲ませるという方法もなくはないです。

しかし投薬行為自体が過剰なストレスになって体調を崩すケースもあります。

例えば食欲がないような病気になっていて、治療として投薬を行うのであれば、

鼻や食道にチューブを入れてそこから食事ごと入れるという手もあります。

一概にこうすればよいという答えはないでしょうから、

主治医の先生と相談してみるしかないと思います。

 

参考になりましたでしょうか。それではまた。

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